最初のミーティングを持ちました。参加者の中で、実際にTEDxを知る者はは私だけ。そこでTEDxTokyoチームのWillam Saitoさんとスカイプで話をしながら、計画を議論しました。
当初は全く規模の推測ができず、プレゼンターは一人二人で、参加人数も10人くらい。半日くらいで実験的に。うまくできたら来年、といったアイデアもありました。
また、誰にプレゼンターをお願いするかも不明瞭でした。ミーティングで「この人の話を聞きたい」という人を挙げて、個別に打診しに行くことになりました。TEDxそのものを知るのが私だけですので、メンバーの誰が上げた候補へ向けても、私がプレゼンしに行くことになりました。つてを頼ってコンタクトを得て、アポイントメントを取ってから会いに行く。OIST(先端技術大学院大学)、琉球大学、沖縄大学、読谷在のデザイナーの方、ラジオ局、桜坂劇場、美ら海水族館、その他あちこちへ。。
私は全体としてこのように考えました:
・「知的全身マッサージ」である以上、ある程度幅広い領域の、ある程度以上の数のスピーカーのプレゼンを聞くべきだ。それでないと「TED体験」にならないだろう
・ひょっとしたら一日イベントになるかも。。
TEDxは一日で終わるようTEDのガイドラインに決められている。もうあとはスピーカー候補者との交渉の結果で決まるだろう。
結果として、仕事が詰まっていてどうしても不可能という方以外は、お願いしたほとんどのスピーカー候補者がOKをしてくださいました。どうもありがとうございます。イベントの形態と目的がこれまでになくユニークであることに興味を示された方が多いようでした。
0 件のコメント:
コメントを投稿